木村好夫がギターを始めるきっかけとなった名曲「影を慕いて」ほか、古賀メロディの世界を哀愁たっぷりに爪弾きます。

• 影を慕いて
• 悲しい酒
• 酒は涙か溜息か
• 丘を越えて
• 二人は若い
• 東京ラプソディ
• 新妻鏡
• 赤い靴のタンゴ
• 三百六十五夜
• 男の純情
• 誰か故郷を想わざる
• サーカスの唄
• 恋の曼珠沙華
• 女の階級
• 緑の地平線
• 湯の町エレジー
• 人生劇場
• 人生の並木路

甘くロマンティックな異国の夜に誘われる「蘇州夜曲」、「シナの夜」、「夜来香」ほか、ギターの音色が懐かしの戦前〜戦中歌謡によく映えます。

• 蘇州夜曲
• シナの夜
• 夜来香（イエライシャン）
• 或る雨の午后
• 旅の夜風
• 湖畔の宿
• 上海ブルース
• 人妻椿
• 船頭小唄
• すみだ川
• 裏町人生
• 別れ船
• 涙の渡り鳥
• 雨に咲く花
• マロニエの木蔭
• 港シャンソン
• 侍ニッポン
• 上海の花売娘

戦後の日本を明るく照らしてくれた「リンゴの唄」、アメリカ生まれのリズムが新しい時代を知らせた「東京ブギウギ」…。個性豊かな戦後のメロディに感涙の一巻です。

• 青い山脈
• 岸壁の母
• カスバの女
• 高原の駅よ、さようなら
• かえり船
• 異国の丘
• 哀愁列車
• 桑港のチャイナ街
• 雨のオランダ坂
• リンゴの唄
• 東京ブギウギ
• かよい船
• 夜霧のブルース
• ダンスパーティーの夜
• 南の薔薇
• 江の島悲歌
• 星影の小径
• 星の流れに

「別れの一本杉」から「いつでも夢を」まで、昭和の青春が甦るメロディ満載！唄うギターと一緒に、あなたも唄い出したくなってしまうのではないでしょうか。

• 別れの一本杉
• 月の法善寺横町
• 柿の木坂の家
• 若いふたり
• 長崎の女
• あの娘が泣いてる波止場
• 東京の灯よいつまでも
• 落葉しぐれ
• 東京のバスガール
• 高原列車は行く
• お月さん今晩は
• ご機嫌さんよ達者かね
• 古城
• 雨降る街角
• あん時ゃどしゃぶり
• 黄色いさくらんぼ
• 月がとっても青いから
• いつでも夢を

「函館の女」、「北国の春」、「なみだの操」など、イントロが流れただけでも拍手がおこりそうな名曲演歌がズラリ！演歌の心を持ったギターの音色に、心震える一巻です。

• 函館の女
• アンコ椿は恋の花
• みちづれ
• 北国の春
• 女のみち
• くちなしの花
• すきま風
• なみだ恋
• さだめ川
• なみだの操
• 他人船
• 恋あざみ
• 夕焼け雲
• なみだ船
• ネオン川
• 花から花へと
• おゆき
• もう一度一から出なおします

木村好夫自らが作曲し、五木ひろしの歌でミリオンセラーを記録した「おまえとふたり」ほか、卓越したギター演奏の数々は、ずっと聴いていたい心地良さです。

• 倖せさがして
• さざんかの宿
• 大阪しぐれ
• 帰ってこいよ
• 祝い船
• 夢芝居
• 望郷酒場
• おまえとふたり
• あなたひとすじ
• おんなの出船
• 夢追い酒
• 夫婦舟
• 人生かくれんぼ
• 裏町酒場
• おもいで酒
• おやじの海
• 北酒場
• 風雪ながれ旅

吉幾三のオリジナル盤でも演奏している「酒よ」ほか、ギターが主旋律を唄うにあたっての、アイデアあふれる演奏は流石！しみじみと味わいたい名演揃いです。

• 酒よ
• 長良川艶歌
• 浪花節だよ人生は
• みだれ髪
• 命くれない
• 津軽平野
• そして…めぐり逢い
• 夫婦坂
• 熱き心に
• 娘よ
• 細雪
• 浪花恋しぐれ
• 北の漁場
• 越前岬
• 紅とんぼ
• 無錫旅情
• 釜山港へ帰れ
• 道頓堀人情

この巻では股旅・任侠演歌の世界にたっぷりとひたっていただけます。ギターそのものが、男気あふれる主人公のように感じさせられてしまう表現力には脱帽です。

• 兄弟仁義
• お富さん
• 旅姿三人男
• 唐獅子牡丹
• 東京流れもの
• 伊豆の佐太郎
• 白鷺三味線
• 名月佐太郎笠
• 流転
• 旅笠道中
• 花笠道中
• 鴛鴦道中
• 勘太郎月夜唄
• 弁天小僧
• 花の三度笠
• ギター仁義
• いっぽんどっこの唄
• 大利根月夜

昭和の夜に誘われ、大切な誰かと踊りたくなってしまいそうな「有楽町で逢いましょう」、「東京ナイト・クラブ」ほか、木村好夫のお洒落な感性が光ります。

• 銀座の恋の物語
• 有楽町で逢いましょう
• 東京ナイト・クラブ
• 黒い花びら
• 赤いハンカチ
• 粋な別れ
• 雨がやんだら
• あいつ
• 君こそわが命
• 知りすぎたのね
• 酒場にて
• 赤坂の夜は更けて
• ベッドで煙草を吸わないで
• 爪
• 君待てども
• 赤と黒のブルース
• 再会
• 誰よりも君を愛す

原曲の切なさがギターの音色に染まり、思わず涙の「ラヴ・イズ・オーヴァー」、詞の主人公の愛のように力強いギターがたまらない「時の流れに身をまかせ」…。涙を拭うハンカチをご用意ください。

• 夜霧よ今夜も有難う
• ブランデーグラス
• 夜の銀狐
• 君は心の妻だから
• 港町 涙町 別れ町
• コモエスタ赤坂
• うしろ姿
• そんな女のひとりごと
• ホテル
• 愛人
• ３年目の浮気
• カスマプゲ
• 秋冬
• 悲しみの訪問者
• 六本木ララバイ
• 心凍らせて
• ラヴ・イズ・オーヴァー
• 時の流れに身をまかせ