第1巻極めつけのアレンジを味わう

代表曲「シバの女王」から、ポップ・クラシカルの名曲「愛よ永遠に」、人気曲「哀しみの終わりに」まで、重厚で繊細なアレンジが楽しめます。さらに、デビュー曲「バンビーノ」も日本初登場！あなたもレイモン・ルフェーヴルの虜に…

• シバの女王
• パーリー・スペンサーの日々
• バンビーノ ※
• 雨の降る日 ※
• バラ色の心
• 哀愁のアダージョ
• マッカーサー・パーク
• 涙のカノン
• 天使のらくがき
• マミー・ブルー
• 愛よ永遠に
• 想い出に生きる
• 嘆きのサンフォニー
• レイン・レイン
• エデンの少女
• エマニエル夫人
• 哀しみの終わりに
• 憧れの地平線
• 潮風のマリー（待ちましょう）
• 「四季」の春
• ソロモンの夢
• 愛のシャリオ
• パルマレス・デ・シャンソン

第2巻パリのエスプリに酔いしれる

レイモン・ルフェーヴルの演奏は“歌のない演奏”を超越した奥深さがあります。シャンソンは歌詞が重要と言われますが、この巻の演奏を聴くと、歌の世界をそのまま楽器の音色で描き出す豊かな叙情性に驚かされます。

• パリの空の下
• 愛の讃歌
• バラ色の人生
• ラ・ボエーム
• パリ野郎（パリ・カナイユ）
• ア・パリ
• ムーラン・ルージュ
• パリ人の生活
• ラ・メール
• そして今は
• 行かないで
• 帰り来ぬ青春
• 群衆
• マ・ヴィ
• 黒いワシ
• インシャラー
• 恋は一日のように
• 空と太陽と海
• 枯葉
• パリの屋根の下
• 時の流れに
• 聞かせてよ愛の言葉を

第3巻フレンチ・ポップスのスターたち

20年に渡りTV音楽番組で数多くのアーティストと共演してきたレイモン・ルフェーヴル。フランスのポピュラー音楽の全てを知り尽くした彼だからこそ、演奏だけで曲の魅力を極限まで引き出したアレンジが可能なのです。

• 恋はみずいろ
• オリーブの首飾り
• 雪が降る
• オー・シャンゼリゼ
• 夢見る夜
• グッバイ・マリルー
• Mr. サマータイム（愛の歴史）
• 夜のメロディ
• カトリーヌ
• ジュ・テーム
• 恋する明日
• 不思議な夜
• ふたりの天使
• 忘れじのグローリア
• 果てしなき愛
• 大空に踊る
• 愛のために死す
• 愛の休日
• 美しき絆
• まぼろしの恋
• そよ風の贈りもの
  （スターを夢みて）
• 虹色の翼
• 忘れじのおもかげ『ノッティングヒルの恋人』

第4巻イタリアの音楽で旅情を綴る

レイモン・ルフェーヴルの人気が高かったイタリア。サン・レモ音楽祭の指揮者としても招かれた彼が取り上げるイタリアン・ポップスは哀愁漂うメロディーから力強いリズムを刻む曲まで、いずれも個性豊かな名曲揃いです。

• この胸のときめきを
• オー・ソレ・ミオ ※
• 雨
• 愛のわかれ
• ケ・サラ
• 失われた愛を求めて
• 愛遙かに
• 幻想のアリア
• トレビの泉
• アニマ・ミア
• 愛は限りなく
• カンツォーネ
• 花咲く丘に涙して
• 過ぎゆく日々の物語
• ロマンティカ
• 愛の挽歌（アフリカ）
• あまい囁き
• チャオ・チャオ・バンビーナ ※
• 急流
• タイム・トゥ・セイ・グッバイ
• ジェルソミーナ『道』

第5巻よみがえる60年代ポップス

60年代は、多くのアーティストが１曲のヒット曲を競って演奏しました。ビートルズなど、おなじみの名曲も、レイモン・ルフェーヴルの煌びやかな演奏で華麗に変身！みずみずしいサウンドが、メロディーの新たな魅力を引き出します。

• 青い影
• 男が女を愛する時
• 花のサンフランシスコ
• ビー・マイ・ベイビー
• マリパンスの想い出
• スペインの瞳
• 愛の願い
• 夜のストレンジャー『ダイヤモンド作戦』
• 愛のセレナーデ『伯爵夫人』
• バラは憧れ
• リリース・ミー
• ラスト・ワルツ
• アイム・カミング・ホーム（家路）
• デライラ
• 悲しき天使
• 白い恋人たち
• 西暦2525年
• 日曜はダメよ ※
• 栄光への脱出 ※
• ドント・メイク・ミー・オーヴァー
• イエスタデイ
• ミッシェル
• ヘイ・ジュード

第6巻ヒット・メロディで世界を巡る

カーペンターズ、アバ、フリオ・イグレシアスなど、世界のビッグ・アーティストたちによるヒット曲が登場。オリジナル曲の個性を生かしつつも、レイモン・ルフェーヴル流のスパイスを効かせたアレンジが楽しめます。

• マイ・ウェイ
• イエスタディ･ワンス･モア
• コンドルは飛んで行く
• 明日に架ける橋
• マイ・ラヴ
• 愛をもう一度
• フライ・ロビン・フライ
• エス・オー・エス
• リベルタンゴ
• ホテル・カリフォルニア
• マイ・ライフ
• ライズ
• 時計を止めて ※
• アルゼンチンよ泣かないで『エビータ』
• ブルー・タンゴ
• ビリー・ジーン
• キエレメ・ムーチョ
• かつて愛した女性（ひと）へ
• フィーリング
• エボニー・アンド・アイボリー
• めぐり逢い

第7巻映画音楽＆ミュージカルの名旋律

「ゴッド・ファーザー」や「オペラ座の怪人」など、誰もが知っている映画音楽やミュージカル曲。その１シーンが目に浮かんでくる、ドラマティックな演奏。レイモン・ルフェーヴルが、あなたを銀幕の夢へと誘います。

• ロミオとジュリエット
• 男と女
• ゴッドファーザー 愛のテーマ
• ゴッドファーザーPART II
• ポーラの涙
• 裸足のイサドラ
• 雨にぬれても『明日に向かって撃て！』
• 勝利への賛歌『死刑台のメロディ』
• パピヨン
• スター・ウォーズ
• オペラ座の怪人
• 見果てぬ夢『ラ・マンチャの男』
• トゥナイト『ウエスト・サイド物語』
• サンライズ・サンセット『屋根の上のバイオリン弾き』
• 太陽がいっぱい
• ライムライト
• シェルブールの雨傘
• 別れのワルツ『哀愁』
• ホワイト・クリスマス『スイング・ホテル』
• ジョー
• 恋はスープの冷めないうちに
• ある愛の詩

第8巻日本のファンへの贈り物

大の親日家だったレイモン・ルフェーヴル。FM番組のテーマ曲から日本の伝統曲、さらには人気の流行歌まで、素晴らしい演奏をたくさん残してくれました。日本人の心を知り尽くしているような叙情的な演奏に、思わず涙が…

• 想い出のラスト・キッスNHK-FM『日曜喫茶室』テーマ曲
• 夜明けのスキャット
• 雪の降る街を
• 愛の世界FM東京『ワールド・オブ・エレガンス』テーマ曲
• グッデイ・グッタイム
• 大いなる山
  北海道シンフォニー第1部
• 静けき森
  北海道シンフォニー第2部
• スノー・カーニヴァル
  北海道シンフォニー第3部
• ひとり寝の子守唄
• 時には母のない子のように
• 黒ネコのタンゴ
• 荒城の月ピアノ:リチャード・クレイダーマン
• 故郷ピアノ:リチャード・クレイダーマン
• 花〜すべての人の心に花をピアノ:リチャード・クレイダーマン
• 茉莉花（ジャスミン）
• 影を慕いて
• 出船
• 季節の中で
• 風になりたい…
• 母
• 夜間飛行FM東京『ジェットストリーム』テーマ曲

第9巻クラシックの魅力を再発見する

パリ音楽院のフルート科出身のレイモン・ルフェーヴル。クラシックを徹底的に学び、その一方でポピュラー音楽の最前線にいた彼だからこそ到達できた、ポップ・クラシカルの世界。永遠の名曲を新鮮に楽しめます。

• G線上のアリア
• 「四季」の冬
• 月光のソナタ
• 幻想のアダージョ
• トッカータとフーガ
• しのび逢い
• 恋のアランフェス
• 魔の山
• 恋の微笑み
• 涙のソルヴェイグ
• みつばち
• アルビノーニのアダージョ
• 恋のプレリュード
• 美しく青きドナウ
• エリーゼのために
• 乙女の祈り
• 恋するガリア
• 麗しきパルティータア カペラ・ヴァージョン
• ケルビーノのアリア
• ナディールのロマンス
• 家路（「新世界より」）
• 喜びのシンフォニー

第10巻コンサートの余韻に浸る

重厚さに加え金管楽器群により迫力を増したステージ、レイモン・ルフェーヴルの流暢な日本語での挨拶と、コンサートも聴き逃せません。まずはオープニングとしておなじみ、「カデ・ルーセル」からはじめましょう。

• カデ・ルーセル
• 潮風のマリー（待ちましょう）
• 炎の恋
• 平和への祈り
• 情熱のコンチェルト
• あこがれの女
• 哀しみのエトランゼ

映画音楽メドレー

• パリのめぐり逢い
• 愛の詩『ビリティス』
• モア『世界残酷物語』
• 愛のレッスン『個人教授』
• ラスト・コンサート
• アラビアのロレンス
• 祭りの夜
• コンドルは飛んで行く
• 私はシャンソン
• 夜ごとの夢
• 火祭りの踊り
• チゴイネルワイゼン
• 炎の狂詩曲
• シバの女王
• 「四季」の春―フィナーレ