第１巻オリジナルヒット

あえて「オリジナル・ヒット」と呼んでいますが、「僕等を通して皆さんに親しんでいただけた歌」とご理解ください。 これらの作品と巡り会ったからこそ、今の僕達があるのだと感謝

• ともしび
• 雪山讃歌
• 北上夜曲
• 山男の歌
• 白い想い出
• アンジェリータ
• 銀色の道
• すばらしい明日
• あんな娘がいいな
• 花のメルヘン
• 雪山に消えたあいつ
• 二十二歳まで
• 娘よ
• 絆
• 歌声がきこえる
• 森ケ崎海岸
• 青春（Youth）
• 夕陽

第２巻日本の名歌�@

日本人は、きっと優秀なのだと思います。明治から大正にかけて、キラ星のごとく素晴らしい詩人と作曲家を輩出し、それらの楽曲が今日もなお、愛され続けているのですから。

• 早春賦
• 花
• 荒城の月
• 浜辺の歌
• 叱られて
• からたちの花
• この道
• 最上川舟唄
• 砂山
• 夏は来ぬ
• 芭蕉布
• 琵琶湖周航の歌
• 城ヶ島の雨
• 波浮の港
• ちいさい秋みつけた
• 赤とんぼ
• 旅愁
• 秋の月
• 宵待草
• 遥かな友に
• 惜別の唄
• 冬の夜
• 故郷

第３巻日本の名歌�A

昭和58年のリサイタルでは、タイトルを「抒情歌」と書き、ふりがなに「わがおもいのうた」と記しました。美しい我が国の言葉とメロディーには、今も感謝でいっぱいです。

• カチューシャの唄
• ゴンドラの唄
• 出船
• 椰子の実
• 春の唄
• 蘇州夜曲
• 胸の振り子
• 鈴懸の径
• みかんの花咲く丘
• 花の街
• 山小舎の灯
• 夏の思い出
• さくら貝の歌
• あざみの歌
• 水色のワルツ
• 白い花の咲く頃
• 雪の降る街を
• かあさんの歌
• 心の窓に灯を
• 知床旅情
• 学生時代
• 四季の歌

第４巻日本のフォーク＆ポップス

和製フォークは、後にニュー・ミュージックと呼ばれるようになりますが、自ら詞と曲を作り、自らが歌う「シンガー・ソングライター」を定着させる原動力となりました。

• いつまでもいつまでも
• 悲しくてやりきれない
• 小さな日記
• 白いブランコ
• 空よ
• さらば青春
• 白い一日
• 眠りにさそわれ
• 神田川
• 青葉城恋唄
• 想い出の渚
• 夕陽が泣いている
• モナリザの微笑
• 亜麻色の髪の乙女
• 小さなスナック
• 長い髪の少女
• 青春時代
• シクラメンのかほり
• ジョニィへの伝言

第５巻アルペンソング

大人も子供も一緒に歌える「野に山にソング」。僕は今でも山のロマンに魅せられます。

• いつかある日
• 山賊の唄
• 山の唄（守れ権現）
• シーハイルの歌
• 穂高よさらば
• 山の讃歌
• 岩尾別旅情
• しゃれこうべと大砲
• さらば恋人よ
• シャロームの唄
• 山のロザリア
• 峠の我が家
• おお牧場は緑
• おおブレネリ
• サラスポンダ
• 森へ行きましょう
• 白銀は招くよ
• アルプス一万尺
• エーデルワイス
• エンメンタールは美わし
• 山の人気者
• ホルディリディア
• 山のごちそう
• ヨーデルで登ろう

第６巻映画音楽

映画音楽の中から、単に懐かしいだけでなく、それに倍する音楽の美しさ、切なさにも重点を置いて選曲しました。

• タラのテーマ
• ナイト・アンド・デイ
• ドリーム
• 二人でお茶を
• リリー・マルレーン
• ライムライト
• 慕情
• 鉄道員（この曲は歌詞は無くハミングで歌っています）
• 魅惑のワルツ
• 大脱走マーチ
• 北京の55日
• シェルブールの雨傘
• サンライズ・サンセット
• ロミオとジュリエット
• ある愛の詩
• ひまわり
• ゴッドファーザー〜愛のテーマ〜
• 見果てぬ夢
• ラスト・タンゴ・イン・パリ
• 追憶

第７巻ジャズ＆アメリカンポップス

大学生になって2年目、ワグネル・ソサィエティーのクリスマス・パーティーで歌った「マイ・ハピネス」が大ウケ！これがダークダックスの結成につながります。

• 時の過ぎゆくまま
• 想い出のサンフランシスコ
• さらばジャマイカ
• シーング・ネリー・ホーム
• ソフィスティケイテッド・レディー
• センチメンタル・ジャーニー
• トゥー・ヤング
• ハーバー・ライツ
• フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
• 我が心のジョージア
• バードランドの子守唄
• レット・ミー・コール・ユー・スウィートハート
• マイ・ハピネス
• ニアネス・オブ・ユー
• メモリーズ・オブ・ユー
• ミスティー
• ホワイト・クリスマス
• テネシー・ワルツ

第８巻ロシア民謡

ここでは日本でもベストセラーになっているお馴染みのロシアの民謡に、僕等が惚れ込んだ名歌を交えてお届けします。

• 赤いサラファン
• アムール河の波
• 一週間
• カリンカ
• トロイカ
• ポーリュシカ・ポーレ
• カチューシャ
• 黒い瞳
• 黒い瞳の
• すずらん
• 小さいグミの木
• バイカル湖のほとり
• コサックの子守唄
• 仕事の歌
• 行商人
• ヴォルガの舟歌
• ステンカ・ラージン
• つる
• 私が郵便馬車の御者だった頃
• モスクワ郊外の夕べ
• 夕べの鐘

第９巻世界のホームソング�@

唱歌として幼い頃から歌っている曲が、実は外国曲だった。そんな海外生まれの唱歌も、ここにまとめました。

• ブンガワン・ソロ
• かわいいあの娘
• 私を叱らないでママ
• ラサ・サヤン
• 田植え歌
• トラジ
• 雨夜花（ウヤホエ）
• 草原情歌
• イスラエルの子守唄
• ラ・ノヴィア
• アロハ・オエ
• 深い河
• 春風（主人は眠る）
• 誰知らぬこの悩み
• 懐かしき愛の歌
• コロラドの月
• 学生王子のセレナーデ
• 夢見る人（夢路より）
• オールド・ブラック・ジョー
• 故郷の人々（スワニー河）
• 家路

第10巻世界のホームソング�A

この巻にはヨーロッパの作品を中心に収録しました。クラシック音楽発祥の地だけあって、なかなかの名曲がそろっています。

• 海に来たれ
• 帰れソレントへ
• サンタ・ルチア
• カタリ、カタリ
• 兵隊が戦争に行く時
• トムピリビ
• セ・シボン
• 野いちご
• ドナウ河のさざ波
• 菩提樹
• 歌の翼に
• 野ばら
• 故郷を離るる歌
• ローレライ
• きよしこの夜
• コヴェントリー・キャロル
• ロンドン橋が落っこちた
• ロンドンデリーの歌
• グリーンスリーヴス
• 庭の千草
• 埴生の宿
• アニー・ローリー
• 故郷の空