大日本帝国 陸海軍航空隊 DVD全6巻
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この空を生き抜いて必ず還ってくる――。
太平洋戦争 大空の決戦大日本帝国 陸海軍航空隊 DVD全6巻
『大日本帝国 陸海軍航空隊』は、航空隊誕生から終焉(しゅうえん)までを、歴史、組織、機体、逸話など様々な角度から辿る実録ドキュメンタリーです。
憧れから始まった大空への挑戦。わずか30年で世界一へと登りつめる栄光の足跡、そして特攻へと至る悲劇の運命。その間、一体なにがあったのでしょうか。
本編で今に残る証言や手記、貴重映像を元に公正な視点での検証を加え、その実相を明らかにしていきます。ぜひご覧いただきたく、心よりお勧めいたします。
激闘
戦いの主役は戦艦から航空機へ
急激に進化する空の攻防戦
航空機が軍事利用されると、空を支配する「制空権」争いが激化。次第に攻撃のみならず、物資や武器の援助も空から行われるようになります。本編では航空機を取り巻く軍上層部やパイロットの想い、空母誕生秘話など空の攻防戦の舞台裏に迫ります。
"軍神"と崇められた「隼(はやぶさ)」戦隊長
太平洋戦争緒戦の快進撃を支えた陸軍航空隊の象徴。しかし、加藤戦隊長は当初、何故「隼」の採用に反対だったのか?本編でその胸の内が明らかに。
世界の航空常識を覆した稀代の設計者
「零戦」など数々の名機を生んだ男。「零戦」初飛行の歓喜から特攻攻撃へと至る悲劇の運命まで、堀越二郎の心境が本編で明らかになります。
栄光
世界の頂点に立つ航空機開発。
立役者たちの想いとは?
航空機先進国である欧米各国に対し、開発競争に遅れて参加する日本。しかし、わずか30年余りで世界一の飛行機の開発や量産が可能になります。なぜ、日本の航空機開発は飛躍を遂げることができたのか?魂を突き動かしたものとは?当時の国民が知らない男たちの生きざまとともに航空史を振り返ります。
悲劇
大空に散った青春。
その時、特攻隊員たちは…
映像に交えて朗読される当事者の日記や手紙、回想録が、現場における真実を克明に証言。身重の妻に宛てた遺書や、アメリカから見た特攻の姿、特攻攻撃へ苦渋の決断をする司令長官の想いなど様々な視点から特攻兵の真の姿に迫ります。
フィリピンの海軍航空基地から出撃した神風特別攻撃隊・敷島隊は敵空母「セント・ロー」を撃沈。その戦果は新聞などで国民に伝えられます。
空の戦いを変えた伝説の名機列伝大日本帝国 陸海軍航空隊 DVD全6巻
九六式艦上戦闘機(九六艦戦)
最大速度・時速450キロ、航続距離1200キロ。九六艦戦誕生後、日本の航空機は「草葉機」「全金属製」へと加速していく。 (1936年 採用)
零式艦上戦闘機(零戦)
最大速度・時速533キロ、増設タンク付きで航続距離3500キロ。旋回性能や上昇力に優れ、初期の空中戦では無敵を誇った。 (1940年 採用)
一式戦闘機(隼)
南方作戦をはじめ、太平洋戦争の最初から最後まで、現役で戦い抜いた陸軍の名機。 (1941年 採用)
紫電改
海軍の局地戦闘機として活躍。太平洋戦争の終盤、本土防空で戦果をあげた。 (1945年 採用)
九六式陸上攻撃機(九六陸攻)
魚雷で敵艦を攻撃可能な攻撃機。テスト飛行で最高速度・時速350キロ、航続距離4500キロを記録。 (1936年 採用)
本商品の5大特長大日本帝国 陸海軍航空隊 DVD全6巻
特長1
貴重資料や記録
国内外の映画会社、新聞社、通信社、外務省、関連団体・個人に協力を要請。アメリカ・イギリスにある公文書館等からも貴重な映像の提供を受けています。
特長2
公平な編集方針
特定の歴史観に偏らず、事実を重んじる編集方針です。軍事資料については防衛省防衛研究所の協力を仰ぎ、史実に基づいた解説を行っています。
特長3
証言の朗読
映像に交えて朗読されるパイロットや軍幹部、設計者たちの手記や特攻隊員たちの手紙などが、空を舞台に繰り広げられる事実を克明に証言します。
特長4
明快な解説
聞き取りやすくわかりやすいナレーションとテロップ、CGによる地図や図解などを活用して明快に解説。当時の様子が良くわかります。
特長5
愛蔵版
日本の航空史、そして“空の戦い”となる太平洋戦争の実相に新たな視点で迫る実録映像集。2016年に日本の空を再び舞った大変貴重な「零戦」の勇姿もご覧いただけます。
航空隊 栄光と悲劇の歩みをつづる全6巻。大日本帝国 陸海軍航空隊 DVD全6巻
第1巻陸海軍航空隊 創設
明治維新後、近代国家として歩み始めた日本も、大空の世界へ。最初の転機は、欧州戦線における航空兵力の活躍を知り、帝国海軍が世界初の航空母艦を設計したことでした。海軍軍縮会議で戦艦保有量を制限されると、日本の国産航空機開発への機運はさらに高まっていきます。 (収録時間:61分)
主な収録内容 日本航空界の幕開け、山本英輔の意見書、徳川好敏日本初の動力飛行成功、日本初の飛行場・所沢飛行場、第一次世界大戦、爆撃戦術、制空権、撃墜王、航空母艦(空母)誕生、井上幾太郎、陸軍航空学校、水上機、霞ヶ浦海軍航空隊開設、海軍航空本部新設、中島知久平、民間航空の発展、郵便飛行、九一式戦闘機、九〇式艦上戦闘機
第2巻純国産機開発へ
2度目の軍縮会議で戦艦以外の軍艦保有量も制限され、日本は航空機研究を一気に加速。満州事変後、国際連盟を脱退し、軍縮条約の破棄を通告するなど、国際的に孤立していきます。折しも、海軍で九六式艦上戦闘機と九六式陸上攻撃機という革新的な機体が生み出され、日本は世界の航空機の記録を次々と更新、ついに航空機時代を迎えます。 (収録時間:63分)
主な収録内容 リンドバーグ来日、進む航空兵力の充実、空母「鳳翔」、空母「赤城」、海軍航空廠の発足、航空機試作3ヵ年計画、飛行機の純国産化、落下傘、七試艦戦計画、日本・満州の航空路線開設、献納機「愛国号」「報国号」、予科練創設、陸軍少年飛行兵制度、ホーカーハリケーン、スピットファイア、九六式艦上戦闘機、「空中戦艦」九六式陸上攻撃機、戦闘機無用論、小山悌、九十七式戦闘機、大日本航空株式会社創立、神風号
第3巻零式艦上戦闘機 誕生
日中戦争が勃発。奥地へと撤退する蒋介石率いる国民党軍を追撃して片道800キロの長距離爆撃で消耗する日本の九六式陸上攻撃機。そんな中、護衛機として配備された零式艦上戦闘機(零戦)の活躍で、一気に流れは日本に。初飛行に成功してからは30年。日本の航空業界は優れた機体と実戦経験とで、名実ともに世界一へと登りつめます。 (収録時間:60分)
主な収録内容 航空撃滅戦、各種飛行機任務一覧図、陸軍航空技術研究所設立、九七式重爆撃機、航空部隊を支える地上部隊、陸軍航空兵団創設、大西瀧治郎、日中戦争、蒋介石、戦爆連合、大本営設置、超々ジュラルミン、堀越二郎、零式艦上戦闘機(零戦)、特別航空廠設置、第二次世界大戦勃発、バトル・オブ・ブリテン、メッサーシュミット、レーダーによる防空、日独伊三国同盟締結、ニュース映画「航空日本30年 銀翼の祭典」
第4巻一式戦闘機「隼」登場
航空兵力の重要性を認識した陸海軍は航空部隊を拡充。海軍は山本五十六連合艦隊司令長官のもと、空母中心の第1航空戦隊を創設。陸軍では1,000キロの行動半径を持つ一式戦闘機「隼」が開発・実用化されます。日本の南部仏印進駐とともに陸海軍航空隊が進出、資源確保のため空挺部隊が創設されるなど、12月8日の開戦へ向けた準備が着々と進められます。 (収録時間:60分)
主な収録内容 旧明野陸軍飛行学校、陸海軍の組織改革、航空総監部創設、東條英機、航空主兵論、空母「蒼龍」、空母「飛龍」、九九式艦上爆撃機、急降下爆撃、小沢治三郎が航空艦隊創設を提案、世界初の空母主体の戦隊編成、南雲忠一、源田実、井上成美「新軍備計画論」、ルーズベルト大統領、南方資源作戦、太平洋の島々に基地航空隊を展開、一式戦闘機「隼」、加藤建夫、一式陸上攻撃機完成、外交による資源輸入交渉、空挺部隊、帝国国策遂行要領
第5巻いざ決戦の空へ
ついに太平洋戦争が開戦。航空戦力に支えられた日本は破竹の勢いで進軍し、予定よりはるかに早く広大な占領地域を手にします。しかし、アメリカ海軍が機動部隊中心の陣容に再編制を終えて反攻に転じると、日本は熟練搭乗員を消耗し、ガダルカナル、ニューギニアで苦戦。南太平洋の支配地域はみるみる縮小します。ついには重要拠点であるトラック諸島も失ってしまいます。 (収録時間:66分)
主な収録内容 陸軍大刀洗飛行場跡、ハワイ真珠湾攻撃、コレヒドール島攻略、マレー沖海戦、空挺作戦「メナド攻略」、パレンバン降下作戦、セイロン沖海戦、加藤建夫戦死、ラバウル航空隊、ポートモレスビー空襲、珊瑚海海戦、海軍基地航空隊、ミッドウェー海戦、サッチ・ウィーブ戦法、スキップ・ボミング、い号作戦、山本五十六戦死、蛙飛び作戦、軍需省設置、ろ号作戦、F6Fヘルキャット、トラック諸島空襲
第6巻さらば帝国の翼
B-29の実戦投入でアメリカ軍の太平洋侵攻は加速。日本はマリアナ沖海戦で大敗を喫し、艦隊決戦に備えて創設した海軍の機動部隊も壊滅状態に。有効な戦法を失うと、レイテ沖海戦を契機に全軍を挙げて特攻へ。やがて世界一の航空技術を誇った日本は、力尽きて終戦を迎えます。そしてGHQの航空産業停止命令によって、帝国陸海軍が解体され航空隊の歴史に幕が下ります。 (収録時間:67分)
主な収録内容 大刀洗陸海軍飛行学校知覧教育隊、B-29登場、空中補給、インパール作戦、航空機によるアウトレンジ戦法、アメリカ海軍が「CIC」(集中戦闘情報室)設置、VT信管、レーダー・システム、陸海軍協同の航空部隊「T部隊」設立、人間ロケット「桜花」、神雷部隊、台湾沖航空戦、レイテ沖海戦、神風特別攻撃隊・敷島隊、女子挺身隊、「紫電改」、義烈空挺隊、「烈風」、玉音放送、終戦、いち早く接収される飛行場と航空施設
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『大日本帝国 陸海軍航空隊 DVD全6巻』商品仕様
- DVD
- モノクロ(一部カラー) / ドルビーデジタル / 字幕オン・オフ機能付き
- 監修
- 柴田武彦
- ナレーター
- 仮屋昌伸
- 朗読
- 松本章太郎 古賀慶太 二又一成 岸野一彦 岡部正明
- 制作
- セレブロ
- 協力
- トーオン
- 企画・販売元
- ユーキャン
- DVD対応のプレーヤーで再生してください。パソコンでの動作保障はしておりません。
- 映像は4:3サイズで記録されています。
- 1巻ごとの分売はいたしておりません。
撮影協力 ●かがみはら航空宇宙科学博物館 ●横須賀市 ●横須賀市教育委員会 ●海上自衛隊鹿屋航空基地 ●株式会社ゼロエンタープライズ・ジャパン ●航空自衛隊岐阜基地 ●航空自衛隊熊谷基地 ●航空自衛隊入間基地 ●三菱重工業株式会社 ●山本五十六記念館 ●習志野駐屯第1空挺団 ●所沢航空発祥記念館 ●青木 猛 ●大長 勝次 ●知覧特攻平和会館 ●筑前町立大刀洗平和祈念館 ●陸上自衛隊明野駐屯地
映像・資料協力 ●TBSビジョン ●Banaple inc. ●アニドウ・フィルム ●クリエーション ファイブ ●プラネット映画資料図書館 ●モデルアート社 ●「日本航空機辞典 1910年〜1945年」 ●伊沢 保穂 ●英ムービートーン ●外務省外交史料館 ●株式会社アートボックス ●原 勝洋 ●航空自衛隊浜松基地 ●国立公文書館 ●大和ミュージアム ●朝日新聞社 ●日本航空 ●米国立議会図書館 ●米国立公文書館 ●防衛省防衛研究所 ●毎日映画社
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商品コード:YBE8E