シネマティック・ピアノ CD全10巻
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映画音楽×ピアノで贅沢なひとときを。
プロデュース:有賀恒夫 増尾好秋
シネマティック・ピアノ CD全10巻
演奏はピアノ・ソロで。映画音楽160曲。
記憶に残るワンシーンを彩った映画音楽の名曲。その中から、ピアノの音色にぴったりな160曲を選びました。おなじみのメロディばかりですので、どの曲から聴いても楽しめる決定版全集です。
N.Y.のピアニストが、お洒落に仕上げました。
語りかけるような繊細なピアノの音色。曲のアレンジと演奏は、ニューヨークで活躍している一流ピアニストが担当。映画音楽の美しいメロディを、本場のフィーリングでお洒落に仕上げました。
まるで大人の隠れ家。BGMはこれで決まり。
最初の一音が流れた瞬間、お部屋がお洒落なラウンジに変身します。ピアノのみのシンプルな演奏スタイル、ジャズ風のアレンジが大人のリラックスタイムにぴったり。一味違う音楽をお探しの方へおすすめします。
ピアノの魔術師たちが、ロマンスの魔法をかける シネマティック・ピアノ CD全10巻
ニューヨークで活躍するピアニストの夢の競演!
Bill Mays ビル・メイズ
17歳の時、米海軍のバンドマンとしてキャリアをスタート。その後、サラ・ヴォーンやアル・ジャロウ、フランク・シナトラなど、数多くの大物歌手のレコーディングに参加し、ハリウッドのレコーディング・スタジオに欠かせない存在になる。84年にはニューヨークに移り、現在はソロはもちろん、トリオやデュオなど、様々な編成でツアーやレコーディングをおこなっている。Gil Goldstein ギル・ゴールドスタイン
1950年、アメリカ、ボルチモア生まれ。72〜73年を過ごしたマイアミでジャコ・パストリアスやアイラ・サリヴァンの音楽に触れ、ジャズに傾倒するようになる。70年代後半にはニューヨークでパット・マルティーノ、パット・メセニー、ビリー・コブハムをはじめとする様々なミュージシャンとセッションを重ねる。90年代以降は多くの映画音楽も手掛け、大学の教壇にも立つなど、マルチに活躍している。Steve Kuhn スティーブ・キューン
ジャズ界で最も叙情的で心に響くピアニストの一人である。幼い頃、父がかけたジャズのレコードに魅せられ、5歳でピアノのレッスンをはじめる。わずか13歳でクラブデビューし、耳の肥えた聴衆を唸らせた。80年代にロン・カーター(B)、アル・フォスター(Dr)とともに自身のトリオを結成。今もコンスタントにアルバムを発表し広く賞賛を集めている。Fred Hersch フレッド・ハーシュ
1955年アメリカ、オハイオ生まれ。85年にコンコードジャズより初のリーダ作品「Horizons」を発表。これまで35枚を超えるアルバムをリリースしている。2014年には、ベスト・アルバムとベスト・ジャズ・ソロでグラミーにノミネートされ、16年に発表したアルバムは、ニューヨーク・タイム誌で「途方もなく美しい」と称された。一方、教育の分野でも評価が高く、様々な大学でジャズの教鞭をとっている。Kenny Barron ケニー・バロン
1943年アメリカ、ペンシルバニア生まれ。ピアニストとしての最初のキャリアはディジー・ガレスピー・カルテットのメンバー。2010年、芸術基金の「ジャズ・マスター」の名誉を受けるなど、エレガントな奏法、繊細なメロディ、変化多様のリズム感で聴衆を魅了してきた。ジャズ専門誌、評論家達から常に高い評価を受け、米国ジャズ・ジャーナリスト協会から6度も「ベスト・ピアニスト」に選ばれている。ピアノ・ソロで奏でるジャズアレンジの映画音楽160曲。シネマティック・ピアノ CD全10巻
第1巻卒業
名曲中の名曲、ポピュラー音楽が勢ぞろい。大スター級の超豪華ラインナップ!
- サウンド・オブ・サイレンス
『卒業』 - 煙が目にしみる
『オールウェイズ』 - アンチェインド・メロディ
『ゴースト〜ニューヨークの幻』 - 5つの銅貨
『5つの銅貨』 - イフ・アイ・フェル
『ビートルズがやって来る ヤア!ヤア!ヤア!』 - 愛するポーギー
『ポーギーとベス』 - ムーンライト・セレナーデ
『グレン・ミラー物語』 - グッド・モーニング・ハートエイク
『ビリー・ホリディ物語』 - ティアーズ・イン・ヘブン
『ラッシュ』 - パリの4月
『バード』 - 青い影
『ニューヨーク・ストーリー』 - ザット・オールド・フィーリング
『白いドレスの女』 - ニューヨーク・シティ・セレナーデ
『ミスター・アーサー』 - メモリーズ・オブ・ユー
『ベニイ・グッドマン物語』 - マホガニーのテーマ
『マホガニー物語』 - セントルイス・ブルース
『セントルイス・ブルース』
第2巻80日間世界一周
これぞハリウッド、壮大なアメリカ映画。ピアノの魔法にかけられてロマンの旅へ。
- マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン
『タイタニック』 - 愛と青春の旅だち
『愛と青春の旅だち』 - アラウンド・ザ・ワールド
『80日間世界一周』 - E.T.のテーマ
『E.T.』 - ダンス・ウィズ・ウルブズ
『ダンス・ウィズ・ウルブズ』 - ゴッドファーザー 愛のテーマ
『ゴッドファーザー』 - モーニング・アフター
『ポセイドンアドベンチャー』 - メイ・イット・ビー
『ロード・オブ・ザ・リング』 - 子象の行進
『ハタリ!』 - タラのテーマ
『風と共に去りぬ』 - スパルタカス
『スパルタカス』 - 愛はきらめきの中に
『サタデー・ナイト・フィーバー』 - エデンの東
『エデンの東』 - 虹の彼方に
『オズの魔法使い』 - ヘドウィグのテーマ
『ハリー・ポッターと賢者の石』 - デボラのテーマ
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
第3巻マイ・フェア・レディ
心がウキウキ踊り出すミュージカル映画。鍵盤を跳ねる音につられ笑顔が弾けます。
- 踊りあかそう
『マイ・フェア・レディ』 - イースター・パレード
『イースター・パレード』 - イフ・アイ・ラブド・ユー
『回転木馬』 - ダンシング・イン・ザ・ダーク
『バンド・ワゴン』 - マリア
『ウエスト・サイド物語』 - アイブ・ネバー・ビーン・イン・ラブ・ビフォア
『野郎どもと女たち』 - 春の如く
『ステート・フェア』 - エバーグリーン
『スター誕生』 - ピープル
『ファニー・ガール』 - リボンをつけて
『ハロー・ドーリー』 - 魅惑の宵
『南太平洋』 - サンライズ・サンセット
『屋根の上のバイオリン弾き』 - 雨に唄えば
『雨に唄えば』 - エーデルワイス
『サウンド・オブ・ミュージック』 - ヘイ・ゼア
『パジャマ・ゲーム』 - モリタート
『三文オペラ』
第4巻太陽がいっぱい
個性的で味わい深いヨーロッパ映画。銀幕を彩ったメロディに遊び心を加えて。
- マクサンスの歌
『ロシュフォールの恋人達』 - ニュ−・シネマ・パラダイス
『ニュ−・シネマ・パラダイス』 - モア
『世界残酷物語』 - 白い恋人達
『白い恋人達』 - タイム・フォー・アス
『ロミオとジュリエット』 - 太陽がいっぱい
『太陽がいっぱい』 - エマニエル夫人
『エマニエル夫人』 - 道
『道』 - 男と女
『男と女』 - アルハンブラの思い出
『キリング・フィールド』 - リリー・マルレーン
『リリー・マルレーン』 - 巴里の空の下
『巴里の空の下セーヌは流れる』 - 夜霧のしのび逢い
『夜霧のしのび逢い』 - ボーン・フリー
『野生のエルザ』 - 日曜はダメよ
『日曜はダメよ』 - シェルブールの雨傘
『シェルブールの雨傘』
第5巻第三の男
濃密な人間ドラマ、極上のサスペンス。心の機微、息づかいまでも描き出します。
- 柳よ泣いておくれ
『エヴァの匂い』 - 禁じられた遊び
『禁じられた遊び』 - オルフェのサンバ
『黒いオルフェ』 - サマータイム・イン・ベニス
『旅情』 - 第三の男
『第三の男』 - ワリー
『ディ−バ』 - 雨の訪問者
『雨の訪問者』 - ジムノペディ
『鬼火』 - ひまわり
『ひまわり』 - ロシアより愛をこめて
『007/ロシアより愛をこめて』 - パリのめぐり逢い
『パリのめぐり逢い』 - ウェア・イズ・ラブ
『オリバー!』 - 炎のランナー
『炎のランナー』 - 1900のテーマ
『海の上のピアニスト』 - コーリング・ユー
『バグダッド・カフェ』 - 私のお父さん
『眺めのいい部屋』
第6巻ある愛の詩
愛とは決して後悔しないこと 恋の歓びと哀しみが鍵盤を駆け抜けます。
- 時の過ぎ行くまま
『カサブランカ』 - 追憶
『追憶』 - イット・ハド・トゥ・ビー・ユー
『恋人たちの予感』 - 美女と野獣
『美女と野獣』 - 慕情
『慕情』 - ウォーターマーク
『グリーン・カード』 - いつも2人で
『いつも2人で』 - エンドレスラブ
『エンドレスラブ』 - 星に願いを
『ピノキオ』 - ある愛の詩
『ある愛の詩』 - やさしく愛して
『やさしく愛して』 - ムーン・リバー
『ティファニーで朝食を』 - オン・ア・クリア・デイ
『晴れた日に永遠が見える』 - 夏の日の恋
『避暑地の出来事』 - オータム・イン・ニューヨーク
『オータム・イン・ニューヨーク』 - いつか王子様が
『白雪姫』
第7巻巴里のアメリカ人
ジャズのスタンダード・ナンバーを。今日はラウンジで大人のくつろぎタイム。
- 私の彼氏
『追憶』 - ムーングロウ
『恋のゆくえ』 - ラウンド・ミッドナイト
『ラウンド・ミッドナイト』 - 二人でお茶を
『二人でお茶を』 - センチになって
『ラジオ・デイズ』 - シャレード
『シャレード』 - ス・ワンダフル
『巴里のアメリカ人』 - いそしぎ
『いそしぎ』 - テンダリー
『トーチ・ソング』 - ラブ・レター
『ラブ・レター』 - オール・ザ・ウェイ
『抱擁』 - センチメンタル・ジャーニー
『センチメンタル・ジャーニー』 - ホエン・アイ・フォール・イン・ラブ
『めぐり逢えたら』 - ナイト・アンド・デイ
『コンチネンタル』 - 愚かなり我が心
『愚かなり我が心』 - やさしき伴侶を
『誰かに見られてる』
第8巻モダン・タイムス
シリアスな社会派映画やサスペンス映画。名曲が印象的なワンシーンを盛り上げます。
- スマイル
『モダン・タイムス』 - ローラ
『ロ−ラ殺人事件』 - ミスティ
『恐怖のメロディ』 - デサフィナード
『ウォール街』 - 身も心も
『カラー・パープル』 - この素晴らしき世界
『グッドモーニング,ベトナム』 - クレオール・ラブ・コール
『コットンクラブ』 - タクシードライバー
『タクシードライバー』 - 風のささやき
『華麗なる賭け』 - シンドラーのリスト
『シンドラーのリスト』 - ケ・セラ・セラ
『知りすぎていた男』 - カヴァティーナ
『ディア・ハンター』 - 理由なき反抗
『理由なき反抗』 - いつか自由に
『マルコムX』 - 言い出しかねて
『チャイナタウン』 - 男が女を愛するとき
『男が女を愛するとき』
第9巻愛情物語
感動もドキドキも…表情豊かな音で蘇る。一流ピアニストの華麗なテクニックに脱帽!
- 酒とバラの日々
『酒とバラの日々』 - バット・ビューティフル
『南米珍道中』 - ココモ
『カクテル』 - ハッシャバイ
『ジャズ・シンガー』 - 紅の翼
『紅の翼』 - スモール・ホテル
『夜の豹』 - 愛情物語
『愛情物語』 - ヤング・アット・ハート
『ヤング・アット・ハート』 - ボーイ・ ネクスト・ドア
『若草の頃』 - スターダスト
『レインマン』 - エンターテイナー
『スティング』 - エターナリー
『ライムライト』 - ピンク・パンサー
『ピンクの豹』 - タミー
『タミーと独身者』 - ラプソディ・イン・ブルー
『アメリカ交響楽』 - 魅惑のワルツ
『昼下りの情事』
第10巻シェーン
世代を超えて愛される名作映画が大集合。くちずさみたくなるメロディばかりです。
- おもいでの夏
『おもいでの夏』 - ア・ホール・ニュー・ワールド
『アラジン』 - 荒野の七人
『荒野の七人』 - 黄昏
『黄昏』 - 駅馬車
『駅馬車』 - 愛を感じて
『ライオン・キング』 - うわさの男
『真夜中のカーボーイ』 - フリー・ウィリー
『フリー・ウィリー』 - 遥かなる山の呼び声
『シェーン』 - 遥かなるアラモ
『アラモ』 - サムウエア・イン・マイ・メモリー
『ホ−ム・アロ−ン』 - ブルー・ムーン
『ベイブ』 - 「イエントル」愛のテーマ
『愛のイエントル』 - ピクニック
『ピクニック』 - ホワイ・ディド・アイ・チューズ・ユー
『仔鹿物語』 - メロディ・フェア
『小さな恋のメロディ』
特製2大付録つきシネマティック・ピアノ CD全10巻
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鑑賞ガイド(A4変形判・カラー/モノクロ・64ページ)
全160曲の解説と楽しい記事で、映画とピアノの世界をご紹介します。
CDに収録した全160曲の解説を掲載。さらに、世界的なジャズ・ギタリストの増尾好秋氏や、ラジオパーソナリティの加納有沙さんのインタビューをはじめ、ジャズ・ピアニストの大江千里氏と映画プロデューサー増田久雄氏との対談など興味深い記事を収載しました。充実の内容で、映画とジャズとピアノの世界をより楽しんでいただけます。
主な収録内容 ●全曲解説●対談:大江千里(ジャズ・ピアニスト)、増田久雄(映画プロデューサー)●インタビュー:増尾好秋(ジャズ・ギタリスト)、加納有沙(ラジオパーソナリティ&ジャズ・ボーカリスト)●コラム…他
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収納ケース(プラスチック製)
透かし彫りのデザインが素敵な収納ケース。仕切りつきでCDを美しく収納できます。この収納ケースにCD全10巻を収めてお届けします。